大阪と沖縄、リアルとオンライン、ハイブリッドで動き始めたKaeruの新しい職場様式

Kaeru大阪本社に勤務しています宮田恵です。オオサカンスペースの店長としてコミュニティ運営に携わり(2020年6月現在)、またKaeru内にあるさまざまな事業の運営にも関わっています。

Kaeru社スタッフ全員が在宅勤務に!

2020年3月下旬から5月末まで、新型コロナウィルス感染拡大防止のためスタッフは全員、在宅勤務になりました。もともと沖縄在住でサテライトオフィス勤務の西村ももちろんしばらくは在宅勤務に。

在宅勤務中は毎朝ミーティング

この在宅勤務でKaeruスタッフには新習慣が定着しました。それは朝のオンラインミーティングです。家族のこと、自分の環境、思ってること、雑談のように、それは毎日繰り返されました。その新習慣のおかげで、いままで大阪と沖縄って離れてると思い込んでいた意識が、大きく変わっていくのを感じました。

聞きたいことがすぐに聞ける!会う場所や時間を約束しなくてもいい!!

在宅勤務のときはここに出社!

それによって、ひとつひとつの業務スピードが格段に早くなりました。日々変わる、コロナ禍の情勢に遅れを取ることなく、むしろ進化できた事業もあります。スタッフの日々の雑談のようなコミュニケーションが、事業の前進を早める効果があるなんて!

またお互いの仕事以外の生活状況に理解が深まり、思いやれる気持ちと信頼も生まれたことも大きな収穫でした。

5月下旬にさしかかり、スタッフから「朝礼は続けましょう!」と声が上がり、代表の大崎が一番ビックリしていました笑

これからは新しい職場様式はハイブリッドで

在宅勤務のいいところも見つけ、やっぱりリアル出勤の良さにも気づいて、オンラインでいつでもサクっと意見交換できるツールにも慣れ、6月からはKaeruの新しい職場様式が出来上がりつつあります。

大阪と沖縄、リアルとオンライン、時間や距離を感じることなくハイブリッドな職場になっています。Kaeruという会社に、次なる可能性を感じながらこのブログを書いています。

2020年6月 宮田恵(大阪勤務)

西村直也(エンジニア)〜沖縄編〜 リモートワークに必要なスキルとは?

働く環境はどうなってるの?

Kaeruのメイン拠点はオオサカンスペースのある大阪の本町にあります。

その大阪で代表の大崎を始め、僕以外のスタッフ全員が働いています。

 

大阪のスタッフはオオサカンスペースやコナイトの現場にいることがメインで、

たまにリモートワークをしているワークバランスになっています。

 

僕だけが、沖縄オフィスで完全リモートワークをしているという状況です。

年に数回、沖縄から大阪の現場に出張して、同じ空間で仕事をすることもあります。

 

事業とシステムの関係とは?

Kaeruには色んな事業がありますが、どの事業もほぼ自社システムを構築しています。

システムといっても、1ページのみのホームページのような小規模のものもあれば、

顧客管理から決済処理まで行う大規模なものまで多種多様にあります。

 

僕がKaeruに入社した当時、まずシステムの種類と数の多さにビックリしました。

1中小企業のKaeruが、全ての業務をここまでシステム化しているとは・・・

想像をはるかに超えていました。

 

通常、中小企業の規模だとシステムは外注し、外注先のシステム会社に管理してもらう

形をとるのが一般的だと思います。

社内にエンジニアを雇用していない限り、普通はそうすると思います。

何かシステムに不具合があった時に、

エンジニア以外の人が対応するには専門的すぎてハードルが高いからです。

 

ところが、僕が入社する前にKaeru社内にエンジニアは一人もいませんでした。

にも関わらず、システムを自前で持っていて、

運用がエンジニア以外の人で回っているのです。

これはすごいを通り越して、なぜ成り立っているんだろう?とすら思ったぐらい。

 

もちろん100%運用メンバーだけで対応できたわけではなく、

オオサカンスペースのメンバーさんの中にエンジニアがたくさんいて、

どうしても困って対応できそうにないことを助けてもらったりしていたという背景もありました。

コワーキングスペースならではの協業の文化だからこそ成り立っているんだなと感心しました。

 

ちなみに、

エンジニアの僕がKaeruのシステムの全容を把握するまで1年ぐらいかかりました。

そのぐらいの規模感のシステムがKaeruにはありました。

 

リモートワークと現場ワークの違い

前提として、僕はこれまでシステムエンジニアとして18年ほどキャリアはありますが、

その中でリモートワークをしたことが一度もありません。Kaeruがお初です。

 

これまでは、開発するにしても、ミーティングするにしても、

基本的には同じ空間で顔を見合わせながら仕事をする現場ワークばっかりでした。

 

リモートワークは、オンライン上でテレビ電話するだけでそんなに違いは

ないだろうと思っていましたが、フタを開けてみれば、

リモートワークはコミュニケーションのハードルが思っている以上に高かったんです。

 

ここ最近あったことなんですが、あるシステム開発案件で、僕が運用メンバーに

オンライン上でシステムの説明をして、テストを運用メンバーにやってもらう

という依頼をしたんですが、

全くと言っていいほどコミュニケーションが噛み合わなかったんです。

 

普段から、顔を見合わせてコミュニケーションを取っていたら、

こんなことはならなかったと思います。

 

なぜ噛み合わなかったかと言うと、

僕が相手の状況(誰が何をどこまで把握しているのか?)が全く見えていなかったからです。

さらに、音声通話だけでやりとりしてると、言葉以外の反応が見えずに、

勝手に伝わったと勘違いしていることも多々ありました。

 

リモートワークは、自由にどこでも働けるメリットの裏に、

実はコミュニケーションのハードルが格段に上がるということを実感しています。

 

リモートワークに求められるスキルとは?

Kaeruでは、システム担当は僕一人なので、

今の所システムに関わることは全てやらせてもらっています。

 

ざっくりと纏めると下記の内容になります。

・サーバーの構築やメンテナンス(OSはUbuntu)

・新規開発や既存システムの保守対応(言語はPHPで、Laravelフレームワークを採用)

・各事業ごとに月単位で会計数字のチェック

 

これまでの仕事って、チームで役割分担したりするのが当たり前だったので、

開発の一部を担うスタイルだったけど、Kaeruでは一から十まで全部一人でやります。

 

開発では、要件定義から設計、開発、テスト、移行、本番環境構築まで全行程をやります。

サーバーは契約してから、OSやソフトのインストール、

ユーザー作成からセキュリティ設定、公開ディレクトリへのデプロイまで。

開発に使うツールや、外部サービス連携は、

その都度、最新のもので使えそうなものがあったら提案して採用していきます。

 

システムをただ作って終わりじゃなく、

自社サービスなので、運用メンバーと日々コミュニケーションをとって

どんどん改善していきます。

 

自社システムを持つと言うことは、

各事業の経営判断に必要な数字をすぐ分析して使うと言うことでもあるので、

経営的な視点も身についていきます。

 

とにかくシステムに関わることはなんでもやらせてもらっているので、

全方位的なスキルが、自然と身についていくとてもやりがいのある環境ですね。

 

Kaeruのシステム担当としての技術的なスキルについて書いてきましたが、

リモートワークとして必須のスキルは下記の2つだと思っています。

 

①自己責任と共有

②コミュニケーション

 

①リモートワークをするということは、別々の場所にいても、

自分のもらっている給料以上の成果を言われてなくてもあげる

自己責任があってこそ成り立ちます。

 

しかも、自分の仕事を全うするのは当たり前で、

それを経営者に日々伝え、共有できてこそやっていることへの価値が生まれます。

特に、仕事の優先順位などは、経営判断と直結するので経営者の判断を仰ぐのが必須です。

 

②自分の思っていることを、直接会っていない相手にでも、分かりやすく伝え、

また相手の言いたいことも、誤解なく理解できているか確認し、意思疎通できるよう

日々努力していく姿勢でいること。

 

システムの技術的なスキルは、やったことなくてもやれば身につきますが、

リモートワークのスキルは、適性が問われる重要なポイントだと思います。

 

Kaeruでも今後、システム担当の増員をするタイミングがくると思うので、

リモートワークに挑戦したい人に出会えることを楽しみにしていますね。

2020年賀ページ 社長9年目の事業の近況と感じていること

新年あけましておめでとうございます。

株式会社 Kaeru 代表取締役 大崎弘子です。
新年が落ち着いたこの時期に、前年を振り返り、年賀ページを公開しています。

2019年は、コワーキングBar「コナイト」をオープンしたり、沖縄オフィスをつくったり、社員が0人から5人に増えたり、関西経団連と同友会から「輝く女性賞」をいただいたり、変化と成長を感じる1年でした。

コワーキングBar「コナイト」オープン

わたしは、お酒を飲むときくらい仕事を忘れて…というタイプではありません。仕事の話しを肴にお酒が飲みたい人たちが大好きです。

お互いの仕事について話すことで、ヒントになったり、がんばろうと思えたりします。うまく行ったことを一緒にお祝いしたり、うまく行かないときに相談したりしたいんです。仕事も遊びも人生も一緒に語れるような人が集うカジュアルなバーが本町に欲しかったんです。

料金プランはドキドキしながらの挑戦、月5,000円で毎日一杯無料、お連れ様も毎日一杯無料という破格な会員制度と普通に1杯500円の二種類の価格設定にしました。

覚悟はしていましたが、まだまだ赤字なので、本町近辺にお越しの際はお立ち寄りくださいね。

曜日によって女性の経営者や個人事業主が店長をしていたり、デザインやカメラ、ドローンと遊びが得意なマスターがいたりします。

わたしは、ほぼ毎日21時〜22時ごろ行ってます。「いついるの?」は、Facebook や Chatwork などでお気軽にご連絡ください。

「輝く女性賞」関西財界セミナー賞2019

関西経済連合会と関西経済同友会が主催する「関西財界セミナー賞2019」にて、「輝く女性賞」をいただきました。

オオサカンスペースをオープン時から利用いただいている「akippa(駐車場シェアリングサービス)」などメンバー成功が受賞の要因だと思っています。

高校生活が続けられなくて、通信に転校して合計4年も通い、そこから専業主婦になって、子どもをふたり生んで、離婚、シングルマザーになった人生を振り返ると経済界から賞をいただくというのは光栄(すぎる)ことです。

チャットワークに単なるメールサポートのアルバイトとして入って、社長秘書になって、子会社の社長になって、MBOしてと生きてきましたが、どこか肩に力が入って生きていましたが、自分らしく生きながら社長業を続けていいんだと思わせてくれるきっかけになりました。

沖縄オフィス「Howlive」

Kaeru社のシステムを任せられるスタッフが欲しいと思ったときに、迷わず沖縄に求人を出しました。その求人に応募してくれたのが西村さんです。

ずっと沖縄オフィスを探していたのですが、沖縄のライカムという場所にhowliveができたことで契約となりました。(詳細は西村さんの書いたブログをご覧ください

沖縄オフィスができたことをきっかけに社員全員で「沖縄研修」にいって、それぞれが会社に対して思ってることを本音でプレゼン、結果役職を交換することにもつながりました。

オオサカンスペース8周年

今日、2020年1月14日オオサカンスペースは8周年を迎えました。長年の希望だったホームページもリニューアル!

月に1回のメンバー交流&新メンバー歓迎イベント「持ち寄り部」や半年に1回お互いのやりたいことを共有する「これから会議」など、相変わらずオオサカンはオオサカンらしく本町の片隅で健在です。

atus

アフィリエイトスクール「atus(エータス)」もKaeruの大好きな事業のひとつです。

過去最高にアフィリエイトについて言語化できた年になったと思っています。できる人が当たり前にやってることをかみ砕いて表現することは難しいことですが、できたときの快感は癖になりそうです。

事業のひとつひとつについて伝えたいことはまだまだたくさんあるのですが、今日はそろそろ書き終えようと思います。

社会の課題をひとつでも多く解決したいと思っています。でも、社会の課題は解決が難しいからこそ課題として残っていると知っています。だから、社会の課題を小さく小さく小さくわけて、ほんのひとかけらでいいので、自分の得意なことを活かして解決したいです。

社会課題を解決する事業は、スケールが見えないことがほとんどですが、だからやらないのではなく、自分の得意なことを活かして解決できそうな社会の課題を見つけたら、スモールビジネスでいいので、存続可能な事業としてスタートしたいと思っています。

まだまだ、知らないことで、失敗だらけですが、どうか支えてください。

いつもありがとうございます。2020年もよろしくお願いします。

西村直也(エンジニア)〜沖縄編〜 Kaeruで働き始めて1年半が経ちました

まずは自己紹介

沖縄在住で完全リモートワークで働いてる西村直也です。

西村直也
エンジニア:西村直也(なおやん) 社内唯一のエンジニア。沖縄から勤務。Kaeruの自由な勤務スタイルを活用しながら、システム周りを担当。。

Kaeruに入社したのは2018年1月で、それから1年半が経ちました。

もともとは大阪出身で、沖縄に移住して15年目、嫁さんと子供二人の4人家族で、5年前に沖縄に一戸建てを衝動買いして住んでます。

「好きなことして生きていく」が人生のテーマです。

Kaeruでどんなことしてる?

Kaeru初で、唯一エンジニアとして働いています。主にシステムの開発と保守がメインの仕事です。

Kaeruには色んな種類の事業があって、事業ごとに社内システムがまぁたくさんあるのです、現状を把握するに約1年ぐらいかかりました。

社内システムを整理し、文書化し、どのサーバーに、どのシステムがあって、何が動いてて、何が動いてなくて、課題は何があって、何を改善していくのか?という日々の保守をしていきながら徐々に把握してきました。

もちろん保守だけじゃなくて、古くなって使いにくくなったシステムを新しく作り直すといったような開発案件もあったりします。

とにかくシステムに関わること全てが担当になります。

自分にとってKaeruとは?

一言で言うと、「自由」です。

理想と現実の両方を叶える場所」でもあります。

大阪の会社やのに、沖縄でリモートワークのエンジニアを募集する時点でかなりぶっ飛んでますよね?

そんな会社、きっと面白いに決まってるとホームページをちらっと見ただけで応募してしまいました。

コワーキングスペースの運営をベースに、色んな事業をやってるのも魅力的でした。今までエンジニアとしてシステムを作ることはやってきたけど、そもそも事業ってどうやって始まってどうやって運用してどうやってお客さんにサービスを届けていくのか?というところに興味があり、この会社で色んなことが経験できそうだなと思ったのも応募のきっかけになりました。

Kaeruの働き方って?

月あたりで働く総時間だけが決まってて、それを自分のライフスタイルに合わせてスケジューリングしています。

僕の場合だと、4日働いて、3日休むのが今のところベストです。月・火・木・金で8〜19時までの勤務にしています。

働く場所は、PCと電源とWi-FiさえあればどこでもOK、今のところ基本的に自宅の小さい廊下のようなスペース(一応書斎?)がメインで、気分転換でカフェでやることもあれば、コワーキングスペースでドロップインしてやることもあります。

自宅ではなんやかんやと集中しづらいことも出てきたので、通える場所も探し中です。(ちょっとテンションの上がる場所見つけたので、近々見学にいく予定)

週に1度ぐらいオンラインでミーティングして、要望をヒアリングしたり、システムの説明したりしています。

Kaeru以外では何をやってる?

今はまっているのが、自分にとって最高な飲み物を作ることです。

コーヒー豆を全国から取り寄せて、お気に入りの豆を見つけたりしてます。

家には、エスプレッソマシン、グラインダー、ドリッパーがあるので、日々最高のコーヒーを堪能すべく日々研究。

仕事中に飲む1杯のコーヒー。

飲めたらなんでもいいやじゃなくって、これ最高って思えるものを飲む満足感の積み重ねは、一度知ってしまったらやめられない。

コーヒーだけじゃなくて、紅茶も色々仕入れてトライ中やし、夏場に向けてレモネードも開発中です。

これからKaeruでやってみたいこと

今、一番やってみたいのが、全都道府県の制覇です。

せっかく自由に働ける環境があるので、それを最大限活かした働き方は?って考えたらまっさきにこの案が出てきました。

1つの県に短期間(1週間〜1ヶ月)滞在しながら、その土地を堪能するような生活をしてみたい。

今のところ、コワーキングと宿泊って別々じゃないですか?(一緒のサービスも出てきつつありますが…)

このふたつがセットになったサービスがあったら、まっ先にやってみたいな。

コワーキングの進化型「コステイ」は是非ともトライしてみたいです。

ステキ先には家族も招待してもOKってなったらやばいですね。

地元沖縄に生活基盤を置きつつ、遊牧民的な生活も堪能できれば超刺激的な毎日になりそうです。