株式会社 Kaeru

株式会社Kaeruは、大阪の本町にある小さな会社です。

いろんな事業を行っているので、一見バラバラに見えるかも知れませんが、
ITや不動産、コミュニティを活用して、ウェブから集客する、
サブスクリプション型の事業が特に得意です。

世の中の社会課題を存続可能な事業として解決したいと思っています。

メイン事業

オオサカンスペース


オオサカンスペースHPイメージ
https://www.osakan-space.com/

大阪の本町にあるコワーキングスペース「オオサカンスペース」。電源やWi-Fiなどの設備だけではなく、そこで生まれる関係性を大事にし、会員同士の交流が活発、会員同士の協業率も高い。会員数は120人程度、1日の利用者30〜40人。人、3年で50%が入れ替わっている流動性のあるコミュニティ、新メンバー募集中です。

自社だけでオフィスを持つのではなく、共同でオフィスを使う働き方が増えています。机や椅子などを共有するだけではなく、交流が生まれる活発なコミュニティが特徴で、「共に(co)働く(working)場所(space)」から「コワーキングスペース」と呼ばれています。

2012年1月コワーキングスペース黎明期にできた「オオサカンスペース」もその一つ。利用者はデザイナーやプログラマー、翻訳家と職種はいろいろで、経営者、会社員、フリーランスなどそれぞれがお互いに独立した事業体です。好きな時間に来て、好きな時間に帰ります。月に1回夕食を持ち寄って食べたり、半年に1回は今後半年の計画を共有したりしています。

「今週は忙しいの?」「あの仕事進んでる?」「ランチ行こう!」と、同じ会社で働く同僚のような雰囲気、時には部室のような雰囲気の日も。新しいサービスや製品の情報など、何げなく聞いた話が蓄積されて仕事に生かされます。利用者が共同で仕事を受けたり、新規事業を始めたり。苦手なことを手伝ってもらう代わりに得意なことでお返しする、そんな関係をつくりやすい場所でもあります。同業種はライバルになると思われがちですが、お互いに知れば知るほど少しずつ得意分野が違うので、助け合える関係が築きやすいのです。

会社を飛び出してひとりになったけど、ひとりじゃ好きなことはできなくて。やりたいことを実現するには、知識や経験、人やお金などたくさんの資源が必要です。

コワーキングスペースとしては「老舗」と呼ばれるほど運営が長いことで、初期メンバーの業績は順調、最近独立した起業家やフリーランサーを支えている姿が日常的に見られます。

日本人が中心のコミュニティではありますが、欧米からの利用者も多く、英会話に興味のある利用者にとっては、英語を使えるいい機会になっています。

オフィスをみんなで共有したらオフィス自体がが育ちすてきな場所になりました。「みんなが育てたオフィス」は「場所」であることを超え、いま必要とされている「新しい組織」ではないかと思います。株主がいて役員がいて社員で構成される「会社」という組織とは目的や手段は違っても、その役割の一部さえ担うようになってきているのかもしれません。

スポーツ自転車専用 室内駐輪場 velo-st(ヴェロスタ)

https://velo-st.com/

空きビルを活用したスポーツ自転車専用の会員制室内駐輪場、大阪で5店舗あります。

スポーツ自転車の利用が増え、健康のため、楽しみのため、自転車通勤がしたいと望んでいる方が多い中、オフィス街である本町駅周辺に月極駐輪場は一台もありません。一時利用駐輪場でさえ、本町駅と隣の堺筋本町駅を足してもたった946台分しかありません。

調べていくと行政では解決が難しい課題だと気づき、「大きな資本はない私個人に何かできることはないだろうか」と考え、思い付いたのが、自転車通勤に特化したスポーツ自転車専用の会員制駐輪場「ヴェロスタ」です。オオサカンスペースの利用者の2人と一緒に新規事業として新会社を設立してスタートしました。(本年中にKaeru社と合併予定)

空きビルのオーナーと交渉し、オフィスビルの一室を駐輪場に改装しました。自転車通勤する上で一番重要なのは確実に止められることです。専用の必ず止められる場所を確保するため、会員だけが出入りできる仕組みにしました。スポーツ自転車に限ることで縦型のスタンドを採用でき、平置きより多くの台数が止められるようになりました。ビルに入って開錠してさらにドアを開けるという面倒さは盗難の多い背景から安全に止められるメリットとして受け入れられました。

アフィリエイトスクール atus(ええタス)

https://atus.jp/

atusは、月に1回現役のアフィリエイターに対面でアドバイスをもらえることが特徴のアフィリエイトスクールです。

銀行にお勤めの方から「場所に縛られることなく自由に楽しそうに仕事をしている人たちがいる。あの人たちはどうやってお金を稼いでいるのか、どうしたら自分もそうなれるのか教えてほしい」と相談されたんです。いろいろ考えて、アフィリエイトが一番理想に近いんじゃないかと思いました。自分の労力だけの投資で着手できて、失敗してもゼロ(マイナスにならない)、アフィリエイトで稼いだ後はそのまま収益を増やしてもいいし、学んだことを生かしてネットショップを始めるのもいい、ウェブ関係の仕事に転職する、お店を持つ、起業するなど選択肢が増えることも考慮しました。

ただ、アフィリエイトを教えるのは簡単じゃないぞ…、レベルも知識量もバラバラ、誰が教えるねん、など問題が山積みで、一筋縄ではいかないなと感じました。でも、教えてほしい人はきっといっぱいいると思う。どうしたらいいんだろう、なんとかできないか、諸問題をひとつひとつ解決し、2014年6月に生まれたのが「atus」です。

4年経った今では、当初考えていなかったほどの成果がでていて、運営陣以外のコーチが18人になり、毎月大阪で2回、東京で1回サポート日を開催、とても良質なアフィリエイトコミュニティができました。

付随事業

明るい20畳のシェアリビングルーム オオサカンリビング



http://living.osakan-space.com/

コワーキングスペースを利用していると、秘密の作業などで個室が欲しいと思う瞬間があります。わたしたちの会社もスタッフが増え会議室を借りる機会が増えていきました。いっそのことわたしたちの会議室を借りて、必要ないときは貸し出したらどうだろうか?と考えてできるだけ多くの用途に使える場所を考えたときに「リビングルーム」を思いつきました。

Wi-Fiや電源、テーブルはもちろん、ソファやヨギボー、大型のモニタ、ホワイトボードなどを設置しとっても明るい20畳のシェアリビングルームができました。自宅のようにくつろぎながら、ひとりで閉じこもったり、チームで集中して作業したりできます。納期・締切間近のチーム作業、まだ人には言えないプロジェクトの共同作業、会社が終わってから活動するスタートアップチームの作業場、プレゼンテーションルーム、小規模のイベントに活用されています。

谷上プロジェクトの玄関口「.me(ドットミー)」


https://taniga.me/

「『挑戦と変化』を生み出し、日本をワクワクする国へ」をミッションに始動した「谷上プロジェクト」では、「熱量の高い人がマジョリティとなる地域やコミュニティーを全国に増やすことで、日本の閉塞感を打破する」ための活動をしています。

日本を変えたい、良くしたい、業界を変えたい、と変化を望んでいる人が谷上プロジェクトの玄関口「.me」に訪れ、つながり、様々なプロジェクトが生まれています。また近隣の方がコワーキングスペースとして利用したり、地元の方が野菜を持って立ち寄ったりと谷上プロジェクトのハブ的な役割を果たしています。

Kaeruの代表大崎弘子は、元ChatWork社のCEO山本敏行の秘書を経て、子会社として独立、後にMBOにより株式を100%取得し完全独立したというつながりから、オオサカンでの経験を活かして「.me」の運営をお手伝いしています。

船場経済新聞


https://semba.keizai.biz/

船場経済新聞は、地域の経済情報を伝えるインターネット媒体「みんなの経済新聞ネットワーク」の船場・本町エリア版。以前から梅田や難波、京橋エリアにはありましたが、それらに囲まれた船場エリアに媒体がなかったことから、「船場で起きたことがニュースにならないのは悲しい!」と発足されたのが船場経済新聞こと通称「船経(せんけい)」です。

オオサカンスペースのある「船場・本町」というと、目立ったランドマークもなくビジネスビルばっかりじゃないの?と思われがち(実際ビジネス街ですが)ですが、取材している内に、ビジネスだけでなく多様なニュースがあることに気づきました。

中央大通りに沿って東西1,000mに伸びる「船場センタービル」には繊維関係の専門店や飲食店が並び、スターウッド・ホテル&リゾートの最高級ブランド「セントレジス」の日本初にして唯一の「セントレジスホテル大阪」がそびえます。

9.7ヘクタールの広さを誇る「靭公園」には、世界スーパージュニアテニス選手権大会などの国際試合も開催される「靭テニスセンター」や、毎年5月にバラ祭が行われる「バラ園」などがあります。

そんな街ネタを探し、取材し、平日毎日記事を更新しています。

本町ブログ



http://hommachi.osakan-space.com/

船場経済新聞のネタ探しや取材を通じて経済ニュースにはならない(例えば、●●でランチ半額!など)情報に触れる機会が増えました。経済ニュースでなくても近隣に勤めたり住んでいる人たちにとっては有益な情報です。これらを気軽に配信できる場所が欲しいということで「本町ブログ」が誕生しました。

定期開催イベント

広報勉強会&メディア交流会



https://www.osakan-space.com/無料!広報勉強会&メディア交流会

広報ウーマンミーティングなにわ部や関西広報ミーティングなど広報担当者同士の交流を目的にしたイベントをずっと開催してきました。そんな中で、「プレスリリースを書いて一斉配信しても反応がない」「自社メディアリストの管理方法がわからない」などといった実務に対する悩みが寄せられる機会が多くなりました。

そこで、基礎的な広報の考え方や先輩広報の実務などを勉強会形式で共有する場を数カ月に1回定期的に持つようにしました。

勉強会が終わってからの交流会には、広報担当者同士はもちろん、メディア関係者の方にもお越しいただき、広報の輪を一緒に広げています。

フリーランス向け 経理実務セミナー



https://www.osakan-space.com/accounting

起業直後は事業主自ら経理業務を行うことが多いと思います。事業がうまく行き始めると業務で忙しくなり、経理処理が遅れがちになることも。

その頃になってあわてて経理担当者を探すにもお金のことなのでまかせる人を探すのに時間がかかります。また、経理を外注しようと考えたときに、経理は各社ごとに独自のルールができているので価格があわなかったりするケースもあります。経理は、明確なルールがなく、独自仕様になりやすいことがその一因だと思います。

将来経理業務を誰かに任せやすくするための、最初からクラウド会計システム、クレジットカード、銀行、請求、振込業務を整えておくことを目的にしたイベントを定期的に開催しています。

IT飲み会



http://www.it-nomikai.jp/

「IT飲み会」は、大阪から始まったIT関係の話題に興味がある人が集う同業種交流会です。国内では21都市、世界で11都市、合計31都市で開催されています。

大阪の文化に、「なんぼなん?」「高いわ」といったリズム感のある楽しいかけ合いがあります。そういった日常からホームページ制作の現場などでも見積書をお渡しすると自然に「(ここから値引きして)なんぼになるん?」といった会話になりがちです。企業として値引きをすることも戦略のひとつですが、2008年の発足当時はホームページを作ることが一般的ではなかったということもあり料金相場の幅が大きく、無理な値引きにつながりやすかったのです。無理な値引きが続くと会社の利益が薄くなり、利益が薄いとたくさんの仕事をこなす必要があり、たくさんの仕事をこなし続けるとスタッフは疲弊し、収益が薄いので会社は教育や雇用などに時間やお金を投資できず、規模の大きな仕事が受注できない、といった悪循環につながります。

ChatWork社とサムシングファン社の代表がこんな現状に対してなにかできることはないかと話し合い大阪IT飲み会が発足しました。大崎は運営実務に最初から携わり、後の独立をきっかけにIT飲み会の会長になりました。

開催にあたりひとつだけ目標を決めました「とにかく続けること」。仕事で協力し合える関係作りが一番の目的なので開催を重ねることに意義があると考えました。
初開催から10年経ってもまだ続けています。

社長ブログ


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会社概要

社名 株式会社Kaeru(旧 株式会社ECstudio スペース)
設立 2011年11月11日
資本金 410万円
代表取締役 大崎 弘子
連絡先 info@osakan-space.com
( 050-3187-6837 )
*電話でのお問い合わせは受け付けておりません。ご了承ください。
住所 〒541-0051
大阪府大阪市中央区備後町3-6-2 大雅ビル10F

会社の歴史

2011年11月11日 株式会社 EC studio スペース設立
2012年1月14日 オオサカンスペース
2014年3月 船場経済新聞
2014年6月 ヴェロスタ堺筋本町店
2014年6月 atus
2015年7月 株式譲渡
2015年8月 ヴェロスタ本町店
2015年10月 株式会社 Kaeruに社名変更
2016年9月 リビングルーム
2017年1月 オオサカンEXPO開催
2017年10月 本町ブログ